こんにちは、だいだい(@daidai_cash)です
毎週のfx投資結果報告です
今週は大負けしました
なぜ大負けしてしまったのか?
あなたも同じような事をやっていませんか?
勝つためにやってはいけない事がわかります
今週の結果
まずは大負けしたという今週の結果から↓
派手に負けていますね💦
何をそんなにやらかしたんですか?
今週はかなりの損失です。資産へのダメージを無視出来ません
今週はかなり負け越しました
なぜこんな結果になってしまったのか?
何を考えてトレードしていたのか?
負ける人の思考法の一端を見てもらえればと思います
今週の振り返り
今週のやらかしポイントは2つ
・損切り出来ないダメ思考
・リスク管理
1つずつダメポイントを振り返っていきます
損切り出来ないダメ思考
ダメトレードの典型がこちら↓
かなりやらかしてますけども
ダメダメポジションですね(T . T)
なぜこうなってしまったのか?
先週からも持ち越しポジションです
66000円以上の損失を1ポジションで叩き出すというダメっぷり
そして先週の水曜日からずっと持っていたものです💦
なぜこうなってしまったのか?
それはこのポジションで一旦1万円以上の利益を得ていたから
6日の段階で利益の乗っていたタイミングがありました
つまり最終的に大きな損切りになっていますが、
利益を十分に確保している時間帯もそこそこありました
そして利益を確保していたのを知ってい為に、逆に損切りが遅れたのです
人間の心理として利益を逃すと非常に落胆します
損失が1万円減るのと利益が1万円減るのは、金額は同じ幅ですが、利益が1万円減る方が心理的なダメージが大きいです
仮に実際に天井や底は狙って当てる事は通常出来ません
しかし、
ここで買って(売って)いたら、いくらのプラスだったのに
と思った事は何度でもあるでしょう
私はこの時何を考えていたか?それは
利隠し損ねた。絶対同じ金額は稼いでやる
です
つまりチャートを見て底打ちをして戻ってきている流れに見えますが、
利益の幅を減らしてまで利確したくない
さらに利益がある程度の乗ったこともあるこのポジションはいいポジションのはずだ!
そう考えてしまい、ナンピン後も損切りがなかなか出来ませんでした
利益を失ってしまった事により悲しみと自分のポジの過ちを認められず
もうどうしようもなくなるくらいまで損切りが出来なかったんです
こういう人間の心理的な動きは、トレードをする上で押さえておかなければいけません
大半の人が負けるfxで通常の心理的な動きではカモされてしまうからです
その為にルールがあり、それを守っていく事が大切
それでも勝てなければ、それはルールが間違っていたという事
リスク管理
fxはレバレッジ取引です
リスク管理を怠ればあっという間に奈落に底に
具体例がこちら↓
この時チャートで見るとそこまでおおきくではないですが、
下げが続いており、Sでエントリーしました
しかしその後にチャートを見てもらうとわかる通り9時半に急上昇
一応指標はあったのですが、ここまで動くレベルの重要指標ではありませんでした
ではその時私は何をしていたか?家事をしていました💦
家事自体は生活の為に仕方ないのですが、相場から長時間目を離してしまったんです
そして1番の問題はそのタイミングで逆指値を入れてなかった
最終的にはナンピンを入れて様子を見ていましたが、
この流れは変わらない。これ以上の損失拡大はマズい!
上記のように考え、損切りを行いました
結局19000円近い損失でフィニッシュ
自分の中でTwitterでの呟きにもあったように「最近はあまり動かないから」という思い込みがあり、
逆指値を刺してから動こうと意識が希薄していました
やはり相場は何が起こるかわからない
これを忘れた人から退場していくものです
来週への展望
今週の結果を振り返りやはり大事な事は特に2つ
・ルールを破ったものは大きな損失を被る
・相場にまさかはない。どのような動きも起こりうる
当たり前といえば当たり前の事実です
とはいえ実は意識していないと忘れがちなこの2つ
特に2つ目の相場にまさかはないというのはある程度経験を積んだ方にありがちです
自分の経験上、こんな動きは起こり得ないだろう
という思い込みが働き、まさかの事態を想定していないという事です
例えば東京時間では通常そこまで大きく動きません。
大体ドル円なら50銭も動けば、かなり動いた方でしょう
しかし時には1円近く動いたりする事だって十分に起こりえます
常に経験を重ねても初心者の気持ちを忘れない事が重要です
来週は改めて、この気持ちを忘れずに真摯に相場に向かっていきたいと思います
そして勝ちの結果を報告出来るようにしていきたいです
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今回のチャートにもテクニカル分析でRSIやNACDを入れています
また指標にも触れましたが、これらの用語やテクニカル分析がピンと来ない方は一度基本事項の確認を行いましょう
基本事項に不安のある方はこれを読んで再度復習を
初めてばかりの方はテクニカルやファンダメンタルズに影響を及ぼす指標を勉強して下さい
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