こんにちは、だいだい(@daidai_cash)です
毎週恒例のfx投資結果報告です
今週は無事に勝ち越す事が出来ました♪
今週は月に1回のお祭り騒ぎの雇用統計がありました
こういう時は大きく動きやすく、稼ぎ時でもあります
トレードすべきなの?それとも見送り?
しかしこのトレード方法にデメリットはないのか?
今週の結果ともに指標トレードについての考えについて解説
今週の結果
まずは今週の総合成績から↓
ひとまず勝ち越していますね
先週が負け越しだったので、ひとまず良かったです
このまま継続していけるかどうか
今週はひとまず勝ち越しに成功しています
しかし取引件数が18件で、3940円のプラスなので圧倒的な勝ち越しではありません
先週はメンタルの重要性について再度認識させられる週となっていました→【今週(5/24-28)のfx結果】負けない為にはメンタルコントロールが重要
その反省は十分に生かす事が出来、プラスで終える事が出来ました
次からは各トレードについて振り返りを
今週の振り返り
今週の各種トレードは下記の通り↓
良くも悪くも先週の反省を生かし、早めの損切りと適度な利確が出ていていました
特に6/2の豪ドルについては、ナンピンしていますが最終的に損失のままフィニッシュ
今までだったらプラスになるまでひたすら持ち続けて、結局逆に動いて大きな損失を抱えるというパターンが多かったです
しかし今回は最終的に損失が出るが、それを受け入れて、さらなる損失拡大を防ぐ事が出来ました
やはりメンタルはとても重要ですね
メンタルの重要性についての書籍はこちら↓
今週は月末月初という事で、かなり指標も多くありました
特に金曜日は雇用統計もあり、相場はお祭り騒ぎ
皆が注目するイベントですが、こういう時はトレードをした方が良いのでしょうか?
そのメリット、デメリットを解説していきます
指標トレードについて
雇用統計のような大きな指標は相場が大きく動きやすいです
最近は大人しくなって来ましたが、ドル円で1日に1円以上動く事も珍しくありません
トレードを行う人にとってそのタイミングでトレードを行うべきか否か?
1つの考えを提案していきます
指標トレードのメリット
指標トレードの最大のメリットは大きく儲ける事が出来る事です
1円まで行かなくても50〜60銭くらいなら平気で動きます
10万通貨なら5万円
5分くらいでサクッと稼げばこれほど美味しい事もありません
またどちらかには大きく動きます
普段は
こっからこうなっていくかな〜
と現時点から大きく動くか動かないかわからない状態でポジションを取ります
しかし雇用統計のタイミングならまず動くので、ダメだったらさっさと損切りと割り切って大きめのポジションを取る事も出来ます
ダメだったらさっさと損切りも、きちんとメンタルコントロールを出来てない人には無理ですが
指標トレードのデメリット
指標でのデメリットについては大きく2つです
・スプレッドが開きがちで、手数料が高い
・外すと損失が一気に膨らむ
それぞれについて解説していきます
スプレッドが開きがちで、手数料が高い
証券会社はCMや自社のサービスPRの為に、スプレッドの狭さを売りにして来ます
しかしトレードした方は当然知っているとは思いますが、あくまで原則という縛りです
指標など大きく動く際はカバー先を見つけるのが困難との名目でスプレッドをかなり広げて来ます
ひどい時だとドル円でも20銭近く開く事もあり
かなり大きく動いている時ならまだそれでも元は取れるかもしれませんが、少ししか動かずにスプレッドを広げられてはスキャは出来ません
外すと損失が一気に広がる
メリットで一発で大きく儲ける事が出来ると書きましたが、裏を返せば大きく損する事もあるという事です
読み間違えれば大きな痛手を負います
リスクを考えて手を出さず、他のタイミングでエントリーするとのいうのも一計でしょう
私の考え
私自身は基本的に指標トレードはやりません
なぜならあまりにもギャンブル要素が高過ぎるからです
つまり丁半博打の面がfxにあるのは否めませんが、指標トレードはその最たるもの
さらにスプレッドも広がってしまうので、収益がどうしても悪くなります
1撃での高利益は魅力的ですが、リスクとリターンが見合っていないかなと判断します
あくまで1意見ですが、リスクとリターンを考えた上で、やるかやらないかを判断する事はとても大事
私のスタンスとしては、指標で動きが出た後にトレンドフォローという戦略をとる事が多いです
つまり指標である程度の流れが出た後、それに乗っかり利益をいただくというもの
今回の雇用統計も15分くらいはまず静観でした
その後に円高の流れを受けて豪ドルSでエントリー
まぁ結局あまり稼げずに徹底とはなってしまいましたが💦
もちろん最初に動いたものがV字回復可能性も十分にあります
大きく動いた時に戻るリスクについては十分に警戒してトレンドフォローしていきましょう
来週に向けて
来週はまず週明けに先週の流れを受けて、実際にどう動いていくかという事に注目です
ECBの政策金利発表があるくらいで、とても大きい指標は特にありません
あまり大きく動く要素が少なそうな週ですが、週末にはG7が控えており、持ち越しは厳禁です
来週も引き続きで冷静なメンタルで相場に臨んでいきたいと思います
各指標が何時ごろ発表され、どのくらいのインパクトがあるのか?
その指標が持つ意味など、基本的な事はこれ一から学ぶのがオススメ
最低限これくらいは抑えておかないと相場に向かうには未熟過ぎるかと
にほんブログ村
コメント