与沢翼さんの記事「タワマンの上層階に賃貸で住む人はカモ」について感じた事

こんにちは、だいだい(＠daidai_cash)です
何かと話題の与沢翼さんの記事が「新R25」に載っていました。
登場した時は情報商材屋をやっていたり、
少し前はやたら仮想通貨について押していたりと何かと話題の方です

タワマンの上層階に賃貸で住む人はカモ。与沢翼が考える「3年で300万円をつくる方法」の主な内容

読んでみましたが、内容としてはなかなか共感出来る部分も多かったです
ポイントをまとめると

家の不用品を売る事で、今まで無駄にため込んでいたものわかる
またものが少ないので、必要なもののストックが把握しやすく、重なって買う事が少ない
ネットフリックスやアマゾンプライムの料金も同様である

これに関しては大筋で必要かなと思います。
実際私の家もものが比較的多くなっています。
場所も定位置が明確に決まっていないために

あれ？あれがないけど、どこにあったっけ？

っと日用品や書類を探すと言う無駄な時間に追われる事があります
現在副業もやりながら、本業もやり、家事育児もとなると本当時間がない中で
これは最も不必要な時間となってしまっています。

タワマンの上層階に住む人々は資本主義のカモにされているだけだ
上層階に住む事で特別な自分というものを感じさせれているだけである
狭くたって自分が幸せを感じられるのなら、安い部屋の方が軍資金が貯まる

自分自身が高い部屋に住む必要性があるのか？と言うのは非常に重要だと思います
ただタワマンもピンキリだと思うのですが、主に上層階に住む方々ってサラリーマンって少ないんじゃないですかね？
ほとんど会社の経費とかで住んでいる方が多いので、実質的には福利厚生の一種扱いでは？

通常のサラリーマンで経費とかにも出来ず、ただただ自分の収入から払っている方は
見事にカモにされているなって感じですね〜

記事の対象者が経営者層向けではなく、若手のサラリーマン向けなので
このようなタイトルの方がよく読んでもらえるからでしょう

ただ固定費になる家賃を下げると言う事は重要だと思います。
よっぽどの事がなければ引っ越さないなら、家賃の違いは大きいです
2万円違えば年間で24万円、5万だったら年間60万円違います。
収入が多くなければ、60万円の違いはかなり可処分所得に影響を与えるでしょう

友人、知人が多くなれば、冠婚葬祭やイベントが多くなる
それに付き合っていたらかなりの出費になりお金をためる事が出来ない
またその付き合いに貴重な時間を費やされてしまう

考えたおいた方がいいかなと思います
人付き合いって疲れるし💦自分の気の合う人のみで十分じゃないでしょうか？
結婚式等に呼ばれれば、祝儀やなんだで4、5万くらい平気で飛んでいきます。
二次会まで行けばもっとだし、女性なら美容院やドレスなどでさらにでしょう

大きく２つかなと思います
・固定費は出来る限り抑えるのが重要
・時間を大切にする

言われている事は様々な角度で言われていますが、
自分自身はこの記事を読み、この２つを大切にしようと改めて感じました

好き嫌いが分かれる人だとは思いますが、感情的に排除するのではなく
色々な人の考え方を聞く事で様々な知見を得る事も、自分自身の成長に必要なことだと思います