こんにちは、薬局薬剤師のだいだい(@daidai_cash)です!
周りで投資をしている人が増えてきていませんか?
コロナによる給料の減少や配当収入で家計を少しでも楽にしたいという方が増えています
しかし自分でも投資をしてみようと思っても
・投資ってギャンブルだよな
・お金持ちがやるもので、自分はそんなお金持ちじゃないし
・お金が減るのが怖い
そんな風に考えていませんか?
親や周りにもお金の話をするのはちょっと憚れます
でも実は小額からでも、投資を初めて配当金を得る事が出来るんです!
この記事では馴染みのある日本株を始めたいけど、そんな大きなお金は急に用意できないよ〜という方にオススメの証券口座SBIネオモバイル証券のメリット、デメリットを紹介します
その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】この記事を読むとあなたが小額から日本株に分散投資するのに最適な証券会社がわかります
SBIネオモバイル証券を使うことで投資へのハードルは下がり、新たな収入源の確保につながります
SBIネオモバイル証券を知って、新たな収入源の確保をするようにしましょう
SBIネオモバイル証券の4つのメリット
まず私がオススメするSBIネオモバイル証券の持つ大きなメリットを4つ上げていきます
①1株から投資可能
②Tポイントでも投資が出来る
③手数料が激安
④IPOも参加可能
次からは各項目についてそれぞれ解説していきます
1株から投資可能
日本株は通常100株が1単元となっています
その為、通常の株式売買でもこの単元株単位で取引が行われます
例えば、下記のように考えても通常は購入出来ません
トヨタは日本を代表する会社だし、株を買いたい
1株8189円か〜(2021年3月9日時点)1万円なら出せるし、買うぞー
いや、それは残念ながら出来ないよ。100株単位だから、最低約90万円ないと買う事は出来ないんだ
しかし証券会社によっては単元未満の株を売買してくれるところがあります
その代表例がSBIネオモバイル証券
SBIネオモバイル証券は1株単位での株の購入が可能です
この場合トヨタの株も1万未満で購入する事が出来ます
石油で有名なエネオスなら500円ほど
色々な銘柄を購入して分散を行いたいなら1株から買えるのはかなりのメリット
Tポイントでも投資が出来る
楽天ポイントやdポイント、ポンタポイントに少し抑えれ気味なTポイント
とはいえまだまだ交換先も多く、使ったり、溜める事出来る店舗等が多いTポイント
このTポイントを株の購入時に使用する事が出来ます。
Tポイントを貯めていたけど、使用先に困っていた方には朗報です
手数料が激安
月に50万円までの取引なら、月の定額料金220円(税込)
さらにTポイントが200円分もらえるので実質手数料は20円
これはかなり破格の設定です
もし同じ事を手数料の安いと言われる他のネット証券でやろうと思うと、
SBI証券…1回の約定代金の0.55%(最低55円)(税込)
楽天証券…取り扱いなし
マネックス証券…1回の約定代金の0.55%(最低52円)(税込)
PayPay証券…最低1000円で約定代金の0.55%(株式市場が開いている時間帯)
PayPay証券についてはこちらの記事も参考になります>>【オススメ出来る人は?】1000円から投資できるPayPay証券のメリット、デメリット
多くの会社が1回の取引毎の手数料設定なのに対して、SBIネオモバイル証券は1ヶ月あたりの金額
投資の原則である分散を小額で行うのにかなり有利になります
IPOも参加可能
IPOにもひとかぶIPOと参加可能です。
IPOとは「新規公開株」や「新規上場株式」と呼ばれ、新規に上場するや株式が公開になる銘柄を事前に購入出来る権利の事です。
必ずではありませんが、ご祝儀や期待を込めて上場するので、初値が公開価格より高くつく事が多いです
その為IPOで得た株を初値で売るだけで利益を得る事も十分可能
十分に勝てる見込みのある勝負なら、チャレンジすべき
こちらも通常は単元株単位ですが、SBIネオモバイル証券では一株から抽選に申し込み可能です
ただ正直どのくらい割り当てがあるのか不明です
もちろん上場する会社によって主幹事は違うので一概には言えません
SBIモバイル証券のデメリット3つ
これまでSBIネオモバイル証券のメリットについて解説してきましたが、もちろんデメリットもあります
次からはそのデメリットについて解説
SBIネオモバイル証券がもち3つのデメリット
①NISA口座に非対応
②売買が成行のみ
③決済タイミングが固定
NISA口座に非対応
現在NISA口座には非対応となっています。
NISAは小額非課税口制度なので、SBIネオモバイル証券とは非常に相性が良いはずなのですが
小額投資がメインの方におすすめの証券口座でなぜNISA非対応なのか💢
色々な縛りがあるからかこれは非常に痛いデメリットとなります。
もちろん他の証券口座等でNISAを開いて、そちらで恩恵を受けつつSBIネオモバイル証券で投資を行う事も十分に可能です
ちなみに先ほど紹介したPayPay証券もNISA非対応となっています
詳細についてはこちら↓
売買が成行のみ
株式の売買には通常成行と指値の2種類があります
成行…その時の注文の売りの一番安い値段での購入
指値…金額を指定し、その金額に達したら購入する購入方法
A社の株が今1株500円だけど、1株480円になったら買いたいな〜
上記のような注文が通常の証券会社なら注文を出せるのですが、
SBIネオモバイルでは成行注文のみのため実施する事が出来ません
また成行はその時の反対売買の価格で必ず買えるので、自分の思っていた金額と全然違う金額で購入してしまう可能性があります
特に出来高の少ない中小型株を売買するときは要注意が必要です
決済タイミングが固定
SBIネオモバイル証券は購入と売却のタイミングが決まっています
SBIネオモバイル証券のHPよりの引用ですが、下記の通り↓
- 0:00~7:00に注文した場合
当日前場始値で買付または売却 - 7:00~10:30に注文した場合
当日後場始値で買付または売却 - 10:30~13:30に注文した場合
当日後場終値で買付または売却
※当日のお取引の状況によっては約定しない場合があり - 13:30~24:00に注文した場合
翌営業日前場始値で買付または売却
つまり当日の株式の状況を見て、
今日この株上昇しているし、この流れに乗る為に今成行でも良いから株が欲しい
上記のように思っても、システム上出来ません
デイトレのような超短期での株式売買には全く向いていません
まとめ
以上SBIネオモバイル証券のメリット、デメリットについて解説してきました
私は特に下記の2点が良いと考えています
・手数料に関してはほぼ無料と考えても良いレベル
・自分でほぼ全ての銘柄からチョイス可能
他の単元未満株を扱っている証券会社よりかなり優位な点が多いです
もし小額から日本株に投資をしていきたいと思うなら、現状ではSBIネオモバイル証券が1番の選択肢になると思います
SBIモバイル証券が気になった方はその余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】から口座を解説して、日本株投資を始めるのがおすすめ
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