企業の希望退職が加速する中で考えておくべき事

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お金の知識と自由への考え方

こんにちは、だいだい(@daidai_cash)です

景気の悪化がどんどん深刻になっていますね。
記事にもなっていました

記事の概要はこちら↓

・東京商工リサーチによると上半期(1月〜6月)だけで希望退職者を募った上場企業は41社
・リーマンショックの影響が残った2010年上半期以来の10年ぶりの高水準
・特に目立つ業種は外食、小売り、アパレル
・非正規だけでなく、正規雇用者にも及んできている

なかなか厳しい状態が続いてのが如実に現れてきています。
アパレルもレウナンが破産したり、オンワードやセシルマクビーが店舗を閉店したりと
かなり厳しいですね。

そんな中で外食もコロナの影響をかなり受けていますが、次第に回復してくるんではないかなとも思っています。
オフィス街の飲食店は環境の変化に対応さざるおえないですが、
地元の飲食店タイプは復活してくるんではないかな〜と
宅配とか中食とかが一時期流行りましたが、
自分としては正直めんどくさい部分があります

宅配や中食は作らなくてもいいんですが、ゴミやらなんやら後片付けがあるし
外で食べるとまた気分が変わると思うので
お酒飲むのも好きなので、足りない時に買いに行ったりするのも面倒なので

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まだこれは最初に影響を受けやすい業種に出ているだけで、
下半期にはより多様な業種に希望退職が進んでいくのは予想できます。
それに伴い是非自分の身は自分で守るようにしていかなければいけないと思います。
会社から希望退職を勧められた際は是非気をつけてください
気をつけるべき事はこちらの記事を参考に↓

企業としても日本は労働者の権利が強いため、簡単に解雇は出来ません
その為ありとあらゆる手段を用いてきます。

また会社にとって都合が悪いので「会社都合」ではなく「自己都合」を
強制的に進めてきます。
その時は仮にやめるにしても自主都合ではなく、会社都合になるように戦う事も必要だと思います

退職までいかないにしてもコロナの影響で、
給与や賞与のカットが行われている所も多くあるのが現状です

そんな時にこそ、会社という1つの収入だけでなく、
様々な所からの収入がより安全性を増していると思います

投資の世界では「卵は1つのカゴに盛るな」と言われ
分散の重要性がよく言われています

労働についても自分という資産を労働環境に投資する以上、
1つのところからだけの収入に依存するのは危険な行為ではないでしょうか?
今後いくつかの収入源を持つ大切さがより高まってきます
そんな中で自分は色々な収入源をなんとか作成し、生活の安定を測りたいと思います

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