こんにちは、だいだい(@daidai_cash)です。
とうとう東京や北海道なども緊急事態宣言が解除され、
日本中で解除となりました。
経済活動が立ち行かなくなるとの懸念も、5月31日までの予定だったのが
早めに解除された形ですね。
一説には黒川東京高検検事長の対応に関する非難を避ける為
解除されたとの見方もあるようですが、そこまで勘繰る必要はないかなと思います。
ちょっと深読みしすぎだよ〜
実際かなり経済へのダメージは現れているようなので、
総合的に判断してとの事でしょう。
ただ北海道に関してはまだ早かったのでは?と言う印象がぬぐいきれません。
新規の感染者数の報告や現在の患者数を見ると少し厳しい
北海道は島なので独自の対策を取りやすい。
なので北海道はそのままでという事も出来たと思います。
そこはかなり数字的なものではなく、全国で解除と言うインパクトを
優先したような気がします。
そんな中社会生活は徐々に戻ってくると思いますが、
テレワークについてこんな調査結果が出ていました
6割超が続けたいと思っているようですね。
ちなみに記事で仕事の効率についても記載がありますが
・約33%の人が生産性が上がったもしくは少し上がった
・約65%の人が生産性が下がったもしくは少し下がった
今回のある意味社会的な強制テレワークは
様々な事を私たちに教えてくれた気がします
多くの方が家で仕事をする事を望んでいるようです
この記事では年代別の回答については記載がなかったので分かりませんが、
ITやリモートでの業務に抵抗のない若い世代は8割で
家にいると邪険に扱われがちな上の世代は抵抗があり2割とか
全体の分析があったらなと思います。
実際テレワークでできる仕事はテレワークの方がメリットしかないと思っています。
- 無駄な通勤で時間と体力、精神的なストレスを受けなくていい
- 経営者も売り上げに貢献しない通勤費を払わなくていい
- 暑い、寒い、匂いが等自分の好みの環境に作れる
- オフィス代が今までより家賃の安いところでも済むようになる
- 災害時や今回のような疫病の際に従業員の安全を確保出来る
従業員、経営者ともにメリットがある素晴らしい働き方だと思います。
この記事でもあったように
- 個人情報や機密情報の管理
- ネット環境の整備を誰の負担で行うのか
- 仕事の取り組みの姿勢をどのように評価するのか
色々課題はもちろんなると思いますが、今後さらに推進されていければと思います
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