こんにちは、だいだい(@daidai_cash)です
昨日は記録的な1日でした。
アメリカ株過去最大の下落幅を記録
そんな中で大きなトラブル発生しました
それがSBI証券のネット繋がらない問題
何が問題だったのか?
その時の他の証券会社の挙動はどうだったのかについて
そしてレバレッジ取引のリスクについても解説
当時のSBI証券の問題
その時点でアメリカ株はサーキットブレイカーが発動しており、市場自体がストップしていました
当然SBI証券のアメリカ株は繋がりませんでした
他にも楽天証券も開いていましたが繋がらなかった
しかしSBI証券と楽天証券のその時の決定的な違い
それは復旧までの早さでした
SBI証券は株も先物も全然復旧しませんでした
1時間くらいは動けなかった。
このサーバーの脆弱性では大切な資産を預けておくのに不安が残ります
レバレッジ取引の恐ろしさ
ちなみにこの時は株でなく、為替の落下も激しく、1日でこんなに動くのかって感じでしたね
結局夜中豪ドルの戻ってきたところを売りポジを持っていまいました^^;
まぁ最終的にはプラスだったんですが、この時のSBI証券
fxのサーバー落ちの時間も長過ぎ!
この時の私は祈るしかありませんでした
何せ損切りをすることも出来ないので
改めてレバレッジを使うfx取引の怖さを知りました
現物の場合はまだ投入した資産がなくなるだけで済みます(これも嫌だけど)
レバレッジを掛けている場合はそれじゃ済まないことがある
ロスカットラインもぶっ飛ばして、巨額の損失を抱える可能性すらあり
レバレッジは常に低めにしておかないといざという時に大変な目に合うことになります
私の思いと今後の対応
今回のサーバーダウンに関してSBI証券から謝罪も何も連絡ない気がするけどどうなんだろうと思いました
金融庁に怒られてしまえ!
とすら思ってしまいました
そんな不安定なSBI証券では今後の資産を守っていくのに不安があります
そこで楽天証券は少しずつ買い増しをして行っています。
楽天証券のメリットとかって何?という方はこちらでメリットや規模について解説しています
現在はアメリカのETFであるHDV、SPYDをメインで購入中
SPYDの優秀性は>>【損切りか継続か】SPYDのもつ魅力と弱みについて
今までのチャートだとSPYDが配当利回り5%ほどの時に戻っていく事が多いので、
全力ではなく、余裕を持って買っていく分にはいい水準だと思います
大切な資産を預けるのに安心な所を選んでお付き合いしていきたいものです
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